霜降り・粗品 国税からマークされ「第二の“じゃい“」に?

悪人顔になってきたな(本人インスタグラムより)

霜降り・粗品 国税からマークされ
「第二の“じゃい“」に?

納税額は「掛け金以上」か

今年の競馬界の一番のニュースといえば、世間一般的には『どの馬が何のレースで勝った』ではなく、競馬タレントへの巨額追徴課税問題であろう。

ベテランお笑いトリオ『インスタントジョンソン』のじゃい(50)は、“日本一のギャンブルタレント” として名を馳せており、中央競馬で高額払い戻しが期待される券種『WIN5』では、過去に約3700万や約4300万という超高額配当をゲットしたことでも知られている。

「他にも、地方競馬で6000万超えの配当もゲットしている神馬券師。しかし “税法のワナ” にハマり、今年6月に、すでに税金を納めていたにも関わらず推定3千万円近い追徴課税をうけた。このことは社会問題となり、国と戦う姿勢のじゃいが、ワイドショーや情報番組でも大きく取り上げられた」(競馬番組プロデューサー)

じゃいはその後、この騒動が表沙汰になってから暫くして、なんとまたもWIN5で約9400万円という、驚愕の超高配当馬券を的中していたことを告白。

配当金のうち、約4000万円を納税分でキープし、残りは追徴課税金を支払う際、家族や周囲に借りた資金の返済にあてたという。

「これには国税職員も驚きを隠せなかったよう。じゃいは、やはり国税に恨みがあるのか『請求される前に税金を払いに行く』と煽る姿勢も見せている。しかし国税サイドは、すでに次のギャンブル芸能人に狙いを定めているとか」(同前)

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