霜降り・粗品 国税からマークされ「第二の“じゃい“」に?

悪人顔になってきたな(本人インスタグラムより)

それはなんと、じゃいよりも芸人として、テレビタレントとして、天と地ほど知名度に差がある、超売れっ子の霜降り明星・粗品(29)だという。

しかし、粗品といえば『生涯収支マイナス2億円君』として競馬界でも超有名人で、個人のYouTubeチャンネルも “買ったら負ける逆神” として大バズリ状態。

実際にも、生涯で1億円以上は馬券で負けているという粗品を、どうして国税がつけ狙うのだろうか。

「国税からすれば、やはりもっと有名どころを狙いたいというのが本音。しかし『負けまくっている粗品からは税金を取れないのでは』という声も上がっているが実状は違う。先日、奇跡的に2週連続3連単を的中させている粗品は、以前と違い馬券を画面上に見せていなかったものの、数百万円の払い戻しがあったのは普段の掛け金の多さからも容易に予想される。現在の “悪法” だと、そのレースの的中した買い目分しか控除されないため、粗品はレースの掛け金以上の巨額税金を支払うはめになるのでは」(競馬雑誌編集者)

国税は、見せしめで粗品も血祭りにあげるつもりなのかもしれないが、じゃいと違い世間への影響力は段違い。

粗品をつけ狙うことによって、逆に “国税の闇” に巨大なメスが入ることになるかも……。結果的に、粗品が全競馬ファンの救世主となるか、期待しておこう。 (溝田 潤之輔)

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