りゅうちぇる突然の離婚で
ぺこの「墓場まで持って行って欲しかった」ことって何なんだ？
そろそろ2人目というタイミングで
先日、原宿系夫婦タレントのryuchell（りゅうちぇる:26）とpeco（ぺこ:27）が、突然の離婚を発表した。
若いタレントにありがちな『若気の至りで結婚も、数年で離婚』という、どうでもいい芸能ニュースかと思いきや、今回の離婚劇、現代の社会問題的な側面もあるという。
「『夫婦関係を解消し人生のパートナーへ』という、一見、普通の夫婦でもあり得そうなコメントを出していたが、ここの夫婦の場合、りゅうちぇるの性的指向の問題が大きく関係している。意外とややこしい問題で、他人の口出しは無用な気もするが、そうは問屋が卸さない」（情報番組プロデューサー）
さまざまな報道や、周辺取材の証言をまとめると、どうやらりゅうちぇるはLGBTQのL（レズビアン）以外の全傾向があるようだ。
「単純なゲイなら、そもそも女性と付き合わないし性行為もしない。バイの気もあるのでなんとか女性も抱けたということ。りゅうちぇるの発言を深堀すると、男として生まれたが女性の感性を持つトランスジェンダーにも当てはまり、そして自分の性がもはや何かわからないという、クエスチョニングの状態でもあるのでは」（性問題に詳しいジャーナリスト）
そういった性的指向の問題を抱えながら、女性との結婚を選び、子宝にも恵まれた家庭を持ったのは事実であり、『今更どうこう言うなら最初から結婚なんかするな』と大バッシングに晒されている、りゅうちぇる。
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