香川照之騒動余波で「ひろゆきがキャバクラと勘違いしてる説」の真相

論破王、そして炎上王(YouTubeより)

「ひろゆきは今回の騒動の初期の段階で、この件について自身のツイッターで言及。みのさんと同じテイストで『高額なギャラをもらっているのだからお触りもセクハラも、そのギャラのうち(※一部抜粋)』と持論を展開。その後、現役クラブ経営者や女性人権団体を巻き込み収拾がつかなくなっている」(芸能系ITジャーナリスト)

その火の粉は、香川の性加害騒動、そして銀座クラブの在り方を通りこして、なぜか “ひろゆきの経験則” の方に流れを変えているという。

「ひろゆきのツイッターやYouTubeの発言を整理すると、どうやらひろゆきは、いわゆる高級クラブとキャバクラ、そして風俗という3ジャンルの区別があまりついていない。自分の意志でその手の店に行った経験は皆無のようなので仕方ないのかもしれないが、今回の香川騒動の現場を『新宿あたりのキャバクラと勘違いしているのでは』という声ばかり。香川騒動は銀座の高級クラブだからこそ、ここまで問題が大きくなったという本質を理解していないのかも」(スポーツ紙芸能記者)

何はともあれ、まだまだ収まりそうもないこの騒動。

香川が、高級クラブではなく、『ハードプレイOK』の高級SMクラブの常連だったら、今回の騒動も起こらなかったか……。 (溝田 潤之輔)

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