叩かれる、叩かれないはイメージ次第
そのほかにも、元うたのお兄さんが……とか何かでみたけど、この”うたのお兄さん”も何人もいるから正直よくわからないね。
まあそれはいいとして、今回の薬物事犯の連続逮捕劇で思ったのは、この容疑者たちのキャラクターにほかならない。
これまで世間を騒がせてきたのりピーやASKAに清原、他にも沢山の有名人がヤクでパクられたけど、その時の世間の沸き方は半端じゃなかった。
なのに今回は全然そんなことないのは何故か?
それは「やりそうな奴」がやったところで「やっぱりな」でしかなく、「まさかこの人が薬を?」って言う「やらなそうな」人物だと意外性から、沸きまくる。いまさら田代まさしが何をやったところで誰も驚きやしない。同じ五輪でも羽生くんやケンブリッジ飛鳥がやれば大騒ぎだろうけど、國母容疑者だと、
「なんだあの腰履きか」
で終わってしまう。そう考えると、はじめから印象が悪い奴等は捕まっても楽だよね。
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逆に良い奴を貫いてきた人の方がパクられた時に最悪なことになる。地の底まで落とされるからね。ネットで話題になった木下優樹菜のタピオカ騒動じゃないけどね。木下優樹菜の姉が働いていたタピオカ屋の社長に脅迫まがいのメールを送ったとかで、そのメールの内容が酷かったって話だけど、これも木下優樹菜のキャラだと、
「言いそうだね」
「こんなことやりそう」
で片付けられてる部分があるんじゃないかって思うよ。もっと清純で売ってる女優やタレントがやれば大騒ぎになっていただろうね。
ちょっと前も、女子の元サッカー選手が振り込め詐欺の「受け子」をしてパクられたけど、SNSの発言からも「こいつならやりそう」ってキャラだったから大した話題にならなかった。これが澤穂希だったら(比べるのは失礼だが)大変だよ。
人間どんな奴にも間違いや闇の1つや2つあるはずだ。誰がいつこうなるかなんてわからない。その時の為にもあまり普段から善人キャラでいない方が良いかもしれないね。
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