【闇】超人気セクシー女優の無修正が大量流出 一体何があった?

「最後のAI悪用説ですが、個人的には最も可能性が高いといえます。最近、ディープフェイクと呼ばれるAI技術でニセモノの性器をモザイクの上から”上書き”し、それを無修正と銘打っている動画がよく見られるのですが、海外ではこの技術が飛躍的に進化していて、本当にモザイク処理を取り外せるところまでいっているそうです。このような技術は、日本のセクシービデオ人気が高いアジア諸国を中心に広まっているとか」

 

ニセモノの性器を上書きした “擬似無修正” 動画には、使用したアプリのクレジットが入っていることが多く、見分けがつきやすい。しかし、今回流出した映像はそれらしきものが見当たらず、それどころか “真正” の無修正である決定的な証拠が映り込んでいるのだという。

「今回の流出の副産物として、行為中の “トリック” が公に暴かれてしまいました。もっとも、こうした演出については昔から証言が数多く出ているので、業界人からすれば『何を今さら…』といった感じなのですが、ネット上の反応を見る限り、衝撃を受けている人も多かったようですね」(前出・T氏)

 

T氏の話を総合すると、今回の流出騒動は海外の “モザイク職人” たちによる犯行説が有力と思われるが、事件の全容はいまだ明らかになっていない。

いずれにせよ、無修正の映像を流出させる行為は、女優たちの人権を踏みにじるのみならず、一部ユーザーの夢を壊し、制作会社とその関連企業に深刻な被害を及ぼす立派な犯罪である。

 

また、AIの悪用については、たとえ擬似的な無修正であったとしても著作権法違反であり、10月18日には兵庫県在住の40代男性がそのような動画を製作、販売したとして国内で初めて摘発されている。もちろん、こういった動画を購入、ダウンロードすることも違法である。

 

海外にまで人気が波及する日本のAV文化を守るためにも、ユーザー諸氏には良識ある行動が求められている。(ポン広尾)

 

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