モーニングショー玉川徹
謝罪復帰も「やはり降板？」 現場のリアルな評判とは
羽鳥アナも「戻ってきてほしい」？
現在、情報番組やワイドショーで一番の話題といえば、相変わらずの統一教会ネタ。
それに付随する『国葬は電通』発言で謹慎処分となった、『羽鳥慎一 モーニングショー』（テレビ朝日系）の名物局員コメンテーターの玉川徹氏（59）の去就は、元の統一教会ネタを凌駕するほどの話題となっているようだ。
「一部の極右ネット民たちが総攻撃しているが、一般視聴者層のほとんどは『玉川さんが出ないなら観ない』という意見ばかり。メインMCの羽鳥さんも、どうにもやりづらそうで『早く玉川さんを戻してくれ』と思っているのは、表情で丸わかり」（情報番組プロデューサー）
結果的に玉川氏は、予告通り10日間の出勤停止期間を終え10月19日（木曜）の放送回から復帰したが、それは “復帰” というよりも “見せしめ謝罪” にすぎなかったようだ。
「復帰初日は番組冒頭、スタジオ外の報道局の片隅からの中継出演。謝罪した上で『今後は現場で取材した内容を伝えていく』と熱く語っていたが、その日はそれだけで出番が終わり、まるで島流し状態。復帰2日目こそ、統一教会と自民党のネタを、独自取材をもとにスタジオ内で解説していたが、いつものコメンテーター席ではなく、普段専門家が立っているポジションだった」（同前）
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