【止まらない】今度はENEOS会長が性加害で議論 高級クラブで「セクハラはOK?NG?」

【止まらない】今度はENEOS会長が性加害で議論
高級クラブで「セクハラはOK?NG?」

飲食業界の闇

あれだけの超売れっ子大物俳優だった香川照之(56)を、メディアから完全に消し去った銀座クラブ性加害騒動。

香川が “抹殺” されたことにより、その報道自体は鎮静化したのも束の間、今度は、財界の超大物に沖縄の高級クラブでの性加害報道がでた。

その加害者は “石油界のドン” といわれた、石油元売り最大手『ENEOSホールディングス』の杉森務前会長(66)だというから、ある意味、香川以上の衝撃であろう。

「杉森氏は8月に、一身上の都合を理由として自社の会長職や経団連の要職を突如辞任。青天の霹靂だったため『何か重病が発覚したのか』という声もあったが、実は、沖縄での性加害騒動が極秘裏に発覚したため。マスコミにバレなければこのままフェードアウトとなっていたが、ちょうど香川騒動が表沙汰になったのもあり、スクープした新潮側に情報が漏れた」(情報番組プロデューサー)

しかも今回の報道、銀座と沖縄と場所は違え、内容は香川記事とほとんど同じようなものだが、こちらの方が被害者のダメージは大きいようだ。

「『銀座では普通のこと』と発言したうえで、強引な生バスト揉みは当然として、かなり強引にクビを抑えてキスを強要した。最終的にはブラジャーだけではなくドレスごと剥ぎ取ろうとして、被害者のホステスは上半身が完全な裸となってその場で泣き崩れた。香川の時と同じく、そのホステスはPTSDを患い、おまけに激しく抵抗する際に肋骨を骨折し首がむちうち状態に。もはやセクハラとかを通り越した完全な傷害事件」(同前)

香川も、普通に考えれば上級国民だが、杉本氏は総資産が百億円超えともいわれるほどの超上級国民。

女性であれ、お金であれ何の不自由もなく生きていけるはずなのに、このように性加害騒動が連鎖しているのが不思議なほど。

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