【秋元闇】AKBグループ･坂道グループに次ぐ
第三勢力爆誕も「早くも大失敗？」
秋元氏の時代は終わり？
日本の女性アイドルグループ業界のドンである “闇深き総帥” 秋元康氏（64）が、またまた新アイドルグループを “爆誕” させるという。
古くは『おニャン子クラブ』で歴史的な社会現象を生み出し、現在でもAKBグループと坂道グループをプロデュースし、日本の女性アイドル界の秋元シェア率は『80%超え』ともいわれるほど。
「最近はAKB48が新世代メンバー中心で再ブレイク気味だし、やはり乃木坂46は女性アイドル界の頂点で、その坂道グループ3番目の日向坂46の人気もかなり高い。老舗のモーニング娘などのハロプロ系列の人気も根強く、新しいアイドルグループの付け入る隙はまったく無い状態だが、秋元さんがやるなら話は別では」（音楽番組プロデューサー）
AKBグループだけでも国内で6グループ（AKB･SKE･NMB･HKT･NGT･STU）で、坂道グループが3グループ（乃木坂･櫻坂･日向坂）と飽和状態のなか、次に秋元氏が生み出すグループは、その2つには属さない、完全な第三勢力だというが。
「もともと、乃木坂が誕生したときは『AKBの公式ライバル』という触れ込みだったが、現在は立場が逆転した上に、そんなキャッチフレーズも忘れ去られていた。しかし、今度の新グループは『乃木坂の公式ライバル』という、また使い古されたフレーズをリメイクしている。この辺りには、どうにもならない『やっつけ感』を感じる関係者も多い」（同前）
この第三勢力の新･女性アイドルグループは、何かと経営危機報道が流れる、あのエイベックスと手を組んでのプロデュースになるというが。
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