【続報】香川照之 性加害報道の実害と
「リーク犯の正体」
高級クラブが新潮に売った?
香川照之(56)の性加害騒動の第一報から約半月が経過。
週刊新潮の第一弾掲載号発売の翌日に流れた、レギュラー番組の『THE TIME』(TBS系)の冒頭での、あまりに形式的な生謝罪。それが結果的に火に油を注ぐかたちとなり、さらに批判が殺到した。
「結局、その翌週に新潮が第2弾を出して、おまけに文春が別の角度からのパワハラネタで追い込みをかけた。結局それで『THE TIME』を降板、CMもすべて契約終了となる模様」(芸能リポーター)
香川の残った主な仕事は、テレビ朝日で放送中の連続ドラマ『六本木クラス』だが、意外にも香川にそれほどのダメージは無いという話もあるようだ。
「すでに和解が成立している3年前の出来事で、刑事罰では無いのが大きいのでは。さすがに情報番組のキャスターは無理でしょうけど、ドラマは裏主役のポジションだし、今更撮り直しも差し替えも出来ない。騒動発覚後も香川の出番は何シーンか残っていたが、全て撮り終わって予定通り最終回まで放送する。CMだって契約期間中の不倫とかではないし、タイミングもちょうど9月で契約更新の時期と重なったので、単純に更新はされなかっただけで違約金などほとんど無いはず」(同前)
また、歌舞伎俳優としての一面もある香川。
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