千鳥ノブが療養で活動休止も急浮上している「別の理由」

この写真のおじいちゃん感すごい(インスタグラムより)

千鳥ノブが療養で活動休止も
急浮上している「別の理由」

「ああ見えてノブの方がヤバい」?

連日の災害級の酷暑のせいなのか、終わりが見えないどころか更に勢いを増すコロナ禍のせいなのか……超売れっ子芸人が、病に倒れた。

問答無用の大活躍ぶりの吉本芸人『千鳥』のノブ(42)が、右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)を発症し入院となった。

「すでに退院しているものの、吉本側の発表によると、先月27日に首の痛みを感じ、その後も痛みが引かないため、今月2日に病院で検査した結果、右椎骨動脈解離と診断され、そのまま入院。医師からは『一ヶ月程度の安静が必要』と伝えられているそう」(スポーツ紙芸能記者)

ノブは2013年にも未破裂左椎骨動脈解離での入院歴があり、今回も、一歩間違えばクモ膜下出血で、重篤な状態になっていた可能性もあるという。

「吉本の『ここだ!』と狙いを定めたタイミングでの働かせ方は異常。それこそ千鳥やかまいたちなんかは、レギュラーも15本以上抱えてスケジュールをつめるだけつめるので、過労やストレスの蓄積は相当なもの。ヘビースモーカーでも有名なノブだけに、この休養を機に、生活環境を整えることが大事では」(同前)

すでに収録済みのレギュラー番組や特番はそのまま放送し、今後の収録等は相方の大悟(42)や、吉本の人海戦術で乗り切るようだが。

「もともとこの時期は、昨今の傾向だとスタッフやタレントも夏休みを取るので、総集編シフトで2本撮りの収録が丸々1回分飛ぶことが多い。よってレギュラー番組にはさほど影響はないはず。しかし、逆に24時間や27時間TVなど超大型特番が多いのもこの時期の特徴。大きな稼ぎ時を逃したともいえる」(バラエティプロデューサー)

しかし、やはり身体が一番大事なので休業は致し方ない部分だが、気になるのは業界内の一部でウワサされる『別の理由』だ。

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