TKO木本巨額投資トラブル
「飛んだ投資家の正体」とは
「古典的な詐欺の手口」
TKO・木本武宏(51)が巻き起こした被害総額 “7億円” ともいわれる巨額投資トラブル騒動。
一般的に公になったスポーツニッポンの第一報から10日経っても、いまだ詳細が明らかにされず、新しい情報もほとんど出てこないという、ある種 “異常すぎる” 状況だ。
「木本が投資先に対して、法的手段を取るためか『捜査に影響するので』という建前で、具体的な情報も一切明らかにされてこない。マスコミ対応は、元々あった木本の個人事務所の担当者が行っているが、木本に言われたことをそのまま代弁しているだけで何の役にも立っていない」(情報番組プロデューサー)
早ければ8月の第1週にも、木本が何らかの会見を行うとみられているが、今の状態で会見をしても『捜査に関係することは、今は申し上げられない』と何も説明出来ないまま、報道陣のサンドバッグ状態になるだけだろう。
「内容はまったく違うが、アンジャッシュ・渡部建(49)の『不毛過ぎる謝罪会見』のようになるのでは。あの時、日テレの『笑ってはいけない』に出演するかしないかに質問が集中したが “私の口からはお応えできない” の一点張りとなって歴史的大失敗会見といわれた。いまだ渡部が全国区の番組に復帰できない原因とも言われている」(同前)
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