乃木坂46の山下美月に浮上した
「不倫専門女優」でグループ卒業説
不倫役が妙にリアル
『乃木坂46』の山下美月(22)の女優としての評判がいい。早ければ夏場にも卒業、女優として活動していくと見られる。
「AKBグループを卒業し、女優として大成した者は、あまりいません。トップは元乃木坂の西野七瀬(28)でしょうか。格落ちの線で元AKBの大島優子(33)か、前田敦子(31)ぐらい。山下なら大島、前田のレベルは楽勝だと思います」(芸能ライター)
山下は去る12月27日に終了したドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京)に主演。これがなかなかの評判となった。大学生の野々山怜子(山下)は、同じ大学の准教授・小谷雅也(濱田岳)と恋に落ちるという設定。小谷には麗(小西真奈美)という美人妻と子供がいるため不倫関係だ。
「怜子(山下)は、スーパーのエレベーターで小谷と偶然出会うのですが、その後、小谷が自分の大学の教員だとわかると、怜子のほうが猛アタック。不倫でありながら交際にのめり込んでいくのです。とにかく、怜子のほうが積極的に迫るサマはドキドキする展開なのです」(テレビ雑誌編集者)
山下は乃木坂でも屈指の人気者であり、正統派美人でも知られる。そんな彼女が真顔で交際を迫るのだから、ドラマとはいえ視聴者も妄想を掻き立てられることだろう。
「ドラマ映えする顔ではありますね。目が大きくキリッとした顔立ち。存在感があるのは、女優としても重要なポイントです」(前出・テレビ雑誌編集者)
ドラマでは妻の麗に不倫がバレ、怜子と麗が直接話し合う場面もある。結局怜子はニューヨークに留学することを決意。小谷とは別れるという結末だ。
「ニューヨークに行く前に怜子は小谷にまた会えるかどうかを確認するのですが、それが妙にリアル。できれば不倫を継続したいというのが怜子の表情から伝わってくる。しっかり女優しているし、彼女の出世作になるかもしれません」(同)
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