【J危機】キンプリ24時間テレビ大爆死で
ジャニーズ勢力図に異変発生
低視聴率にタッキー社長が“高笑い”?
「コロナシフトも2年目だし、昨年の “寄せ集めジャニ” よりは視聴率大幅UPを見込んでいたが、ここまで大幅ダウンとは。感染状況が昨年より悪いせいなのか、それとも単純に彼らの力不足なのか……」
こう溜息をつくのは、日本テレビ系制作会社のプロデューサー。
先日放送された『24時間テレビ』後の局内は、こんな話ばかりだという。
ここ20年ほどは、ジャニーズのレギュラー枠といわれるメインパーソナリティーのポジション。
今年の担当は、満を持しての『King & Prince(※以下キンプリ)』だったが。
「今年は東京五輪もあったりで番宣が例年より少なかった影響もあるが、世間は『24時間テレビやってたの?』という雰囲気だった。それでもキンプリ自体にもっと一般的な需要があれば、昨年より3.5%も爆下がりすることはなかったはず」(前出プロデューサー)
今年の平均視聴率は12.0%で、全44回中の29位。
昨今の多メディア展開を考えたら、現代の地上波でこの数字なら及第点では、という声もあるが。…
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