【J危機】キンプリ24時間テレビ大爆死でジャニーズ勢力図に異変発生

「昨年が、V6井ノ原・NEWS増田・キスマイ北山・WEST重岡、そしてキンプリ岸だったので、そこからの大幅下落というのが、日テレ内はともかくジャニーズ内でもショックが大きいとか。この結果に高笑いしているのが、意外にもタッキー副社長というウワサもある」(ジャニーズに近い芸能関係者)

今回の24時間のメインパーソナリティは、キンプリに本決まりする前には、タッキー派閥の『スノーマン&ストーンズ連合軍』案もあったというのは以前も当サイトで報じた通り。

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「ジュリー社長派閥のキンプリが失敗したので、これで来年は連合軍ではなくても、どちらか単独でもメインパーソナリティーの線が出てきた。もちろんそこで失敗したら、ジュリー社長派の猛反発をくらうので、タッキーも何かと慎重にはなるでしょう」(同前)

さまざまな番組があるなか、やはり『紅白歌合戦』や『24時間テレビ』など歴史ある超大型番組は “帝国” といわれる芸能事務所の今後の勢力図にも大きい影響を与えるようだ。

水面下で、激化の一途をたどるジュリー社長派VSタッキー副社長派の “新派閥闘争” の行方も気になるところだが、じつは24時間テレビの歴代最高視聴率は当時SMAPの草彅剛&香取慎吾の2人が担当した回。

本当に高笑いしているのは、現『新しい地図』の事務所社長である、あの『I女史』なのかもしれない。(瀬戸ジーニアス)

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