しかしながら結局、戻ることのなかった岩橋。
本当に、パニック障害だけが理由なのであろうか。
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「やはり、療養中にコンビニで警察沙汰を起こして文春砲を食らったのは大きなダメージ。今のジャニーズのコンプライアンスの厳しさはもう周知の通りで、署まで連行されたというのはイメージが悪すぎる。しかし岩橋側にそれほど非が無かったのもあるし、もう禊は済んでいるはず」（週刊誌記者）
パニック障害の症状の違いはあれ、それをかかえながら芸能活動を続ける者も多いし、多少の警察沙汰が起こっても時の流れとともに復帰出来るのも、ある意味芸能界。
そうなると、やはり一番の原因は本人のモチベーションの低下にあるのではないか。
「休養している間にストーンズやスノーマンもデビューして、今ではキンプリは新世代グループの3番手扱いという声もある。このまま戻ってもグループがどこまで大きくなるかは判らないし、2年半近く休んだことで以前のように慌ただしいスケジュールをこなして芸能活動する気持ちが途絶えてしまったのが一番の理由では。退所の翌日には個人のInstagramも開設していたが、ここ数年のジャニーズ退所組の活躍をみていて『一人でもやっていける』と考えた可能性もあるでしょう」（前出関係者）
そのInstagramは、開設2日目で早くも70万超えのフォロワーが殺到したほどだが、中性的なルックスをいかした『美容系インフルエンサー』としても大成功出来るレベルであろう。
今後の岩橋の動向に、引き続き注目が集まりそうだ。（瀬戸ジーニアス）
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