全国から寄せられた「これはもしや…」と勘繰ったバズるエピソードを大公開!
かんぐりお
元クラブ店員、バツイチ、逮捕歴ありの42歳。日々Twitterで勘繰った話を公開する大麻マイスター。グッズ販売やイベント出演もしている今注目の人物。
【twitter】@NIPPS420g
【note】https://note.com/kangurio/n/ne7bcf8b78993
実話ナックルズのインタビューにも登場した、今最も日本で大麻を語れる男、勘繰男(かんぐりお)。〝勘繰り〟とは、違法薬物の副作用によって「警察が俺を捕まえようとしている」「あいつがチンコロしようとしている」などネガティブな妄想に取り憑かれることを指す言葉だ。そんなエピソードが勘繰男の元には毎日のように送られてくる。その中から覚醒ナックルズだけで公開する厳選勘繰り話を連載でお届け!
第8回 真夜中に勘繰った話
ある日後輩から電話あって「先輩、助けてください…」って泣きながらかけてきたんです。
てっきりトラブってガラ抑えられたのかと、まずそこで勘繰ったのですが
「ラブホ出ようとしたらお金足りなくて出れないです」との事でした。
お金持って向かおうと用意してたらまたもや後輩から電話、今度は「ラブホのスタッフに呼ばれました」と。
念のため確認したらなんも摂取してないから大丈夫って返事だったので向かうことに。
ラブホに着くと部屋ではなくてそのまま事務所に呼ばれてスタッフと3人に囲まれてゲキ凹みの後輩がおり僕がサッと支払いしてその場を後にしたんです。
帰りの車内で後輩が
「実はネタめっちゃ持ってたのでまじでヤバかったです」とカミングアウトされてカバンを見るとグラインダーの中とパケにパンパンのネタが詰まってました(笑)
ついでにズボンのポケットにはジョイントも。
ラブホで警察に身体検査と持ち物検査された時に明らかにグラインダーだと見えてたのにスルーされたらしく、真夜中で対応するのがメンドくさくてスルーしてくれたのではと僕は思ってます。
帰り際に後輩が
「お礼に今度チルパーティーしましょう!」と性懲りもなく言ってたのでシバきそうになりました(笑)
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