プレイバック平成 素顔を知る関係者が語った「誰も知らないSMAP伝説」

プレイバック平成 素顔を知る関係者が語った
「誰も知らないSMAP伝説」

6年前の騒動の真実

11月以降に連続で巻き起こった、滝沢秀明氏(40)の電撃退社と、King&Prince(略称:キンプリ)の分裂退所という『ジャニーズ2大衝撃派』。

その影響で、ジャニーズファンも、芸能マスコミも『SMAP解散騒動』の再来とばかりに、大ジャニーズバッシングを展開中だ。

そんななか、SMAPの長年のブレーンであり『密接過ぎる関係者』の1人である、超売れっ子の大御所放送作家・鈴木おさむ氏(50)が世に解き放った短編小説が話題沸騰となっている。

「『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の立ち上げから携わり、各メンバーの各局のレギュラー番組に、過去も現在も携わるブレーン中のブレーンの鈴木氏が、月刊文藝春秋の100周年記念特大号の目玉として書き下ろしたもの。タイトルは『20160118』で、“公開処刑” と物議を醸したスマスマ生放送での謝罪日を表したもの」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

いまだ全国に数百万人以上いるという数多くの熱狂的SMAPファンを中心に、すでに多くの者がこの小説に目を通した状況下、その反応はさまざまだ。

「SMAP信者からは『あの日の真実を知れて良かった』という声もあれば『中居くんの休業中に暴露は控えて欲しい』という声もある。業界関係者からは『おさむさんにしか書けない衝撃的な内容』という声もあれば『そこまで振り切ってないしジャニーズに忖度している』という声も」(同前)

今回、その内容的に一番の注目点は、当時誰もが違和感を持った『木村くんがジャニーさんに謝る機会を設けてくれて、僕らはここに立てています』という草彅剛(48)の言葉の真相だ。

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