コロナで激変 最新「芸能人の遊び場」はここだ!【会える店】

コロナで激変
最新「芸能人の遊び場」はここだ!【会える店】

時代は港区から三茶方面へ

早いもので、コロナ禍となってから丸3年が経とうとしている。

やっと5類への移行が現実化してきているが、それでも世界基準でだいぶ遅れを取っている『コロナ後進国』の日本。

その流れは、テレビ業界や芸能界のなかでも顕著で、何の意味もない “顔より下にあるアクリル板” を置くテレビ局や、見せかけだけのマスクをしてロケをするタレントたちも多い。

「今はもう、飲食店の制限は出ていないが、いまだに忘年会や打ち上げをやる番組や事務所は少ない。この3年で『家飲み』に慣れてしまったのか、有名な芸能人ほど夜に出歩くことが少なくなり、それこそ港区界隈で夜遊びする者もかなり少なくなった」(芸能リポーター)

そして最近では、“ポッと出” の若手芸人やギャルタレントなどもタワーマンションに住むというが、その狙いの一つに会議室の利用があげられているという。

「超一流芸能人と違い、ここ数年で出てきたタレントはタワマンに住んでも低層階の小さい部屋に住んでいる。当然、ちょっとした飲み会でもやろうとタレント仲間を7、8人呼んだらもう部屋はパンパン。そんなとき、住民が無料で使える、会議室という名目のキッチン付きのパーティールームが上階に設置されているタワマンが多いので、そこを押さえてバカ騒ぎする若手タレントが多い。当然、セキュリティーはちゃんとしているので、住民以外は入れないエリア。そこで好き放題やっている」(同前)

当然、住民の誰かに “ドンチャン騒ぎ会場” の往来を目撃されることはあるだろうが、それが嫌ならもっと稼いで、自部屋でパーティーできるほどの広い部屋を借りるしかないだろう。

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