物怖じしないところはスゴイ（インスタグラムより）
「ABEMAのバラエティー『BAZOOKA!!!』に出演し、日本在住のアメリカ人AV女優の密着取材を担当した水原の発言が特大炎上した。ただ、企画内容や番組のコンセプト的にも、水原の炎上発言を誘っていた部分も大いにあったはず」（バラエティディレクター）
AV女優のジューン･ラブジョイ（26）が、日本で6回ほど痴漢被害にあったことを告白すると、水原が間髪入れずに『痴漢は日本独自の文化』『日本だけだと思います、痴漢って』と発言し、案の定、特大炎上に。
「水原アンチで有名なネトウヨ連中が、すぐその発言を見つけ『海外でも痴漢はある』と大拡散。水原の『痴漢は日本独自の文化』という断定するような発言が断罪されていたが、実際には海外でも痴漢犯罪はあるため、こればかりは完全に水原が悪い。いかに水原が日本に嫌悪感を抱いているのかがわかる」（同前）
また、番組内ではその後も『盗撮も多いから、日本のiPhoneだけシャッター音が鳴る（※要約抜粋）』と、日本ディスと思われるような決めつけ発言を連発していたが、これも大きな間違いだという。
「全世界のiPhoneまで調べきれていないが、それこそ水原のルーツである韓国で販売されているiPhoneはシャッター音が鳴る。それで『韓国をかばうなら韓国に住め』と “追い炎上” していた」（前出ジャーナリスト）
番組配信から一ヶ月以上たった現在でも『日本が嫌いなら日本に住むな』『この女は強制国外追放すべき』と、過激な水原バッシングで盛り上がっているようだが……。
水原も、もしまだ日本での活動を続けたいなら、自分の発言内容は精査すべきであろう。 （溝田 潤之輔）
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