【久々共演】ウッチャンナンチャンに浮上する「不仲・解散説」を関係者に直撃してみた

コンビでの活動はほとんど見ない(インスタグラムより)

【久々共演】ウッチャンナンチャンに浮上する
「不仲・解散説」関係者に直撃してみた

鍵は「ヒルナンデス」

とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンといえば『お笑い第三世代』と言われた黄金世代の三巨頭。

かつては、年齢もキャリアも一番上のとんねるずが圧倒的に抜けた存在だったが、ここ15年程はダウンタウンが大看板という印象もある。

「とんねるずは『みなさんのおかげでした』終了以降、コンビ活動は新春特番の『スポーツ王は俺だ』のみと寂しい限り。何度も解散説が流れているが、そんな次元を通り越した存在なのかも。そういう意味では、ウッチャンナンチャンも同じ道を歩んでいるのでは」(お笑い事務所取締役)

そのウッチャンナンチャン、個々のレギュラー番組は数多く、とんねるずとは違い “現役のテレビスター” であるが、コンビ活動に限っては、こちらも年に1回程度の特番のみとなっている。

つい最近では、長年付き合いの深い関東の後輩コンビ・キャイ~ンのレギュラー番組『もしもツアーズ』(フジテレビ系)の最終回に、コンビ揃ってゲスト出演し大きく話題となっていた。

「番組を20年続けたキャイ~ンへのはなむけとして、特別に出演した感じ。コンビでゲスト出演などもう十数年以上なかったのでは。番組の最終回よりもウンナン2人の共演の方がはるかに大きく取り上げられて、結果的に後輩の話題を奪ってしまったかたちに」(同前)

そんな内村光良(58)・南原清隆(57)の2人、コンビでのレギュラー番組に関しては、2012年9月に放送終了した『教科書にのせたい!』(TBS系)が最後となっている状況で、やはり業界内で囁かれるのは不仲説や解散説についてだ。

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