【アフター嵐】ドラマ番宣で露出増の二宮和也
「誹謗中傷に疲れる」発言で叩かれるワケ
「無名アーティストの歌詞」が引き金に?
主演を務めるTBSの連続ドラマ『マイファミリー』の初回放送に向けて、各バラエティ番組での番宣ゲストで露出急増中の二宮和也(38)。
いまだ国民的スターだけに、それらの番組での発言は、スポーツ紙のネットニュースなどに即反映され、ファンやアンチがそれにコメントをし、大盛り上がりを見せている。
「ジャニーズの一線級の記事がヤフーニュースに取り上げられると、それはもう他の芸能人と比較にならないほどコメント欄が良い意味でも悪い意味でも盛り上がる。ヤフー側もアクセス数が稼げるので、ジャニーズネタは何より優先してピックアップしている」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)
そんななか、TBSの不定期特番『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』に出演した際の二宮の発言は、大きく波紋を呼び大炎上状態だという。
その番組は、各ゲストの “心に刺さった歌詞” をクローズアップし、その曲への思いを語りつくす音楽系トークバラエティとなっている。
二宮は、シンガーソングライター・日食なつこ(30)の『廊下を走るな』という、世間的にはマイナーな楽曲を紹介。
『僕とかもそうなんですけど、誹謗中傷に疲れるんですよ。ネットニュースに書かれたりとか。それを反応してる人がいたりとかっていう存在を知ったりとかっていうことで。なんかちょっと1回、解放したいな、みたいなときに “過ぎた正義っていうのが首を絞める” っていうことが妙に刺さって、自分の中で』と、二宮独特の言い回しで、歌詞をピックアップして心情を吐露。
「いつもバラエティでは、ひょうひょうとした感じの二宮が珍しく感情をこめて熱く語った。MCの加藤浩次(52)も感銘を受けた表情をしていた。その流れで『今は自分もYouTubeをやったりSNSと向き合っているが、それもこの曲によって諭されたおかげ』とまで語っていた」(同前)
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