1週目の文春砲の段階で、謝罪し活動休止となっている歌広場だが、業界内や世間からの風当たりは“災害級の台風レベル”となっており、それだけでは収まりそうもない。
「歌広場が脱退してフェードアウトしていく可能性は十分に考えられる。ここまで騒ぎが大きくなるとファンが許して復帰してもメディアからはＮＧが出るため、バンド全体の活動に支障が出る」（同前）
さらには、こんな厳しい見方もあるようだ。
「9月にはバンドの顔である鬼龍院翔（37）の女性トラブルもあったばかり。その際の謝罪動画の“悪ふざけ感”も大バッシングを受けていた。こうなると、もはや今回の件も歌広場だけの騒動ではなくなってくる。最悪の場合はバンド解散も視野に入ってくるのでは」（夕刊紙記者）
もともと『エアーバンド』という形態で、バンドとしての存在自体があってないような金爆。
世間からは完全に“女性の敵の集合体”というジャッジを下されており、完全復活の道は閉ざされたかもしれない……。
（狩野 玖太）
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