V6解散翌日に森田剛&宮沢りえ
「新事務所設立」裏にある深刻事情とは
宮沢なりの忖度
今月1日にラストライブを終え、完全に解散となったV6。メンバーで唯一、その日付けでジャニーズ事務所も退所した森田剛(42)が、さっそく大きな行動に出た。
退所後は、森田よりはるかに格上の大女優妻・宮沢りえ(48)の個人事務所に移籍するとみられていた森田だが、意外な展開となった。
「なんと2日付けで新事務所『MOSS(モス)』を立ち上げた。所属は森田と宮沢の二人だけ。宮沢の前事務所時代からのマネージャーがジャニーズ側とも話をすり合わせたうえで、主要メディアに情報を公開した。森田の退所が正式発表された今年3月から裏では入念に準備していたようです」(スポーツ紙芸能記者)
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現在のところ、公式サイトも無く、SNSも開設せずだが、当面の間は宮沢のマネージャーが森田の窓口も兼務するようだ。
「森田も年内いっぱいくらいは、さすがにゆっくりするようです。宮沢は現在、日テレの連ドラ出演中で、テレ朝の大型スペシャルドラマの主演も控えている。かなり多忙な宮沢にかわり家事も積極的にこなしているとか」(同前)
それにしても、なぜ、そのまま旧事務所を引き継がずに、新事務所を設立したのだろうか。
そこには、宮沢なりのジャニーズ事務所に対する忖度があったようだ。
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