【乃木坂レジェンド】 西野VS 白石の
「演技ドヘタ対決」の行方
先に“艶見せ”する白石に軍配が上がる?
現在、絶賛公開中で、ヤクザ映画にしては異例のヒット作といわれる『孤狼の血 LEVEL2』(全国東映系)。
コワモテどもが血しぶき飛び交う決闘を繰り広げるなか、一服の清涼剤となっているのが、元乃木坂46の勝ち組といわれる西野七瀬(27)だ。
「前作でいうと、豊満美熟女・真木よう子(38)が演じたクラブのママ役。貧乳童顔の西野ではミスキャストではないかと作品ファンは公開前から騒いでいたが、フタを開けたらキャラ設定も違うし、それなりに西野がハマっていて意外に高評価だった」(映画プロデューサー)
しかし、肝心の演技の方はまだまだのようだ。
「広島弁もしっかりマスターし勉強熱心さは感じたが、やはりここ数年ずっと言われているように演技はかなり下手。でも今作はそれも織り込み済みの配役のようで、作品のなかでは不思議に違和感がなかったのは監督の演出力」(同前)
西野は同時期に公開中の話題作『鳩の撃退法』(全国松竹系)や、放送中の連ドラ『ハコヅメ』(日本テレビ系)にも出演中で、10月からは主演の連ドラも控えている。
演技の上手い下手では判断出来ない、女優としての魅力があるのは確かなようだ。
一方、西野の最大のライバルにして、世間的には西野よりも格上扱いとなる白石麻衣(29)。…
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