そして最後の、この峯岸の感動スピーチの場面は、取り上げるワイドショーなども多く、今ではまったくニュースにならないAKBとしては久々に注目が集まる形に。
この日のために長期間の禁酒も行いグッとシェイプアップされ、 “最近かなりキレイになった” という声も多い峯岸が熱く語った上記のスピーチ。
ファン以外にも感嘆する声が多いなか、こんな厳しい意見もあるようだ。
「最近ではバラエティでも再ブレイクしている峯岸だが、こういう真面目なシーンでのスピーチ力はかなり低かった。こんな感動的な名スピーチを峯岸が自分で考えることはまず無理。御大・秋元康が数日後の卒業公演用に送った手紙の文面から、この部分だけを引用してアレンジを加えたものではないかと見られている。ヤラセとまでは言わないが、もともとヨゴレ役なのだから、もっと泥臭いスピーチで良かったのでは」（AKBに近い芸能関係者）
かつては “スキャンダル坊主” ともいわれたヒール峯岸。
感動の押し売りのような、卒業ダブル興行に違和感を覚える意見も多いが……現役メンバーを含め、いままで総合計で千人近い在籍者がいたというAKBグループのなかでは、ほんの一握りの勝ち組メンバーだったのは紛れもない事実。
当サイトは今後も峯岸を追い続けますので、近々 “スキャンダラスなネタ” お待ちしてます！！！（狩野 玖太）
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