話題ドラマ 『M』 田中みな実 眼帯エロ秘書のモデルはまさかの!?

女優業でも引っ張りだこ(インスタグラムより)

話題ドラマ 『M』 田中みな実 眼帯エロ秘書のモデルはまさかの!?

奇抜キャラの生みの親はあの脚本家?

放送開始日に文春砲を撃たれるも、逆にそれも手伝ってか更に話題沸騰の連ドラ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)。

しかし、そんな勢いのあるドラマだが、深刻過ぎるコロナ禍には勝てず。

「ドラマの撮影が3話までしか終えていない。放送上ここ2週間は、1~3話の総集編となったが、見逃した視聴者にはありがたかったようだ。これで無事に4話以降も放送されたら更に話題になるのでは」(ドラマ関係者)

テレ朝&ABEMAもただの総集編を流すわけではなく、ドラマファンを公言している伊集院光と、ドラマのモデルとなっているエイベックス事情に詳しい古市憲寿氏が副音声でマニアックトークを展開。

その中でも話題の中心となったのは、田中みな実(33)の怪演で話題の『眼帯エロ秘書』役だ。

「姫野礼香という役名で松浦会長役の秘書のポジションだが、原作にはいないドラマ用のオリジナルキャラクターとのこと。謎の茶色の膨らみのある眼帯をしていて、それが “鳩サブレ―だ”、“ヌーブラだ” と話題となり、それらをコラージュする画像で溢れかえった」(同前)

そもそもなぜ、こんなおかしい眼帯をしているのかは4話以降であかされるようで、まだ答えは出ていない。

ネット上では予想合戦も盛り上がっているようだが、それ以上に話題となっているのは、実は、この役には裏設定のモデルがいるのでは、ということ。

「ちょうど放送初回にぶつけられた文春砲の中身がヒントで、松浦会長の薬物疑惑を文春にタレこんだ元エイベックス社員の女性がモデルなのでは、というとんでもない説が飛び交っているようです。しかし実際の会社におけるポジションや、退社後に仲を深めた関係性などから判断しても、それはいささか無理があるのでは」(他ドラマ脚本家)

現在の松浦会長の怨敵をモデルにすることは、いくら攻めのドラマでもありえないとすれば、あとは理由はひとつだ。

「このドラマの脚本は森三中・大島の夫であり、旧SMAPの盟友としても知られる放送作家の鈴木おさむ氏。もちろん主戦場はバラエティなので、良い意味での “悪ふざけ” でしょう。過去にも鈴木作品の『奪い愛シリーズ』で起用した水野美紀や田中みな実の活かし方を心得ている。今回の『M』も企画の段階から携わっているようで、完全にキャスティングありきの役柄とキャラ設定ですね」(同前)

たしかに水野美紀の演技もぶっ飛びまくりで、話題沸騰のようだが。

無事に4話以降が放送されるのをドラマファンならずとも待ち望んでいるようだ。( 瀬戸ジーニアス)

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