【歌姫騒動】椎名林檎の「ヘルプマークトラブル」の裏で
とんでもないことが起きていた
「人種差別だ」と批判殺到
安室奈美恵(45)が引退し、浜崎あゆみ(44)は自然失速。
同世代の “レジェンド歌姫” のなかでは唯一、現役バリバリの第一線で活躍する椎名林檎(43)。
「デビューしてからすでに四半世紀経過したが、いまだその実力と容姿に衰えがない。結婚離婚に出産も経験し、同世代の女性の歩みをそのまま赤裸々に体感している様も共感を呼んでいる。また、安室や浜崎と違い、『東京事変』という本格バンド活動を並行したのも、ファンを飽きさせない意味で大きかった」(音楽番組プロデューサー)
そんなファンからの圧倒的支持もあり、バッシング報道や炎上騒動とはあまり無縁のイメージの椎名だが、現在 “ヘルプマークトラブル” で大モメにモメているという。
「コロナ初期の東京事変のライブ強行騒動で炎上していたが、あれは社会情勢の変革期で仕方ない部分があった。しかし今回の騒動は、完全にレコード会社側の落ち度であり、椎名サイドとの信頼関係が揺らぐ事態に発展するのでは」(同前)
本来、10月30日に発売を予定していた椎名のリミックスアルバム『百薬の長』。
その特典グッズのデザインが問題視されたことを受けて、発売元のユニバーサルミュージックジャパンが、公式サイトでアルバム発売を延期する経緯について説明に追われていた。
「グッズの『諸々券ケース』というカードケースが、赤地の上に白十字のデザインが施されている。これが援助や人的配慮を必要とする人が身につける『ヘルプマーク』と酷似。一部の団体を中心に『人種差別だ』『社会的弱者をバカにしている』と騒ぎが大きなってレーベル側も動かざるをえなくなった」(別のレーベル関係者)
そしてレーベル側も異例ともいえるコメントを出すことに。
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