【意外】明石家さんま
キャリア初のEテレ出演裏に「新しい地図」との蜜月関係?
木村との多数共演の一方で
『BIG3』の1人である、お笑い界の超大御所・明石家さんま(67)。
約50年のキャリアもあれば、さまざまなしがらみもあり、メインで出演する全国ネットのテレビ局は、日本テレビ・フジテレビ・TBSの3局だけ、というのは意外に知られていない。
「ああ見えて、さんまさんは物凄く頑固。特に若い頃にトラブルがあったテレビ局とは、自ら縁を切っていた。ここ数年は、さんまさんも過去を水に流してテレ朝・テレ東・NHKにも、特番などでは時折出演するようになってきた」(バラエティプロデューサー)
しかし、なぜか未だに出演していないのがNHKのEテレ、いわゆる教育テレビだ。
「そもそもNHKの本体自体と、約30年前に大河ドラマの件で大モメにモメて絶縁していた。それがここ数年、歌謡特番『明石家紅白』をやるようになって、雪解けした。その流れで、この度Eテレのバラエティ特番にも特別ゲスト出演することに」(同前)
そこで、さんまのNHKやEテレの出演に大きく関係しているのが、元SMAPの『新しい地図』だという。
『明石家紅白』に関しては、すでに11回放送されているが、その最新回である今年7月の放送分に、なんと香取慎吾(45)がソロ歌手として出演し大きな話題になった。
「なんといっても、さんまさんは香取の怨敵である木村拓哉(49)と親友関係にあり、家族ぐるみの付き合いがあることは有名。それもありSMAP解散以降、一度も共演していなかった香取と共演したことに業界内は騒然としていた」(スポーツ紙芸能記者)
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