【急展開】長井秀和暴露で浮上 「創価学会芸術部」の知られざる内情とは

現在は出馬に向けて選挙活動に勤しんでいる長井(ツイッターより)

「以前から、その活字がテレビなどで取り上げられることはなかったが、もともと有名な存在ではあり、今回、長井のインタビューでクローズアップされた。要は、濃淡はあるものの1千万人以上いるという学会員のなかで、芸能人や芸術分野で活躍する人たちのこと」(週刊誌記者)

今さら言うまでもないが、タレントの久本雅美(64)や女優の岸本佳代子(61)などが有名で、石原さとみ(35)のように2世信者として信仰深い者もいるという。

他にも有名タレント数百名以上は、学会員と言われているが、皆、普通にバラエティやドラマの第一線で活躍している者ばかり。

そこが、旧統一教会との “大きな違い” なのか。

「もし今活躍している有名芸能人が『現役の旧統一教会の信者』だということがバレたら、全番組降板で社会的にも抹殺されるレベルでしょう。韓国発のリアルカルト教団である旧統一教会と違い、かばう気はないが創価学会は日本に根付いた日本発の教団で、テレビ業界や芸能界にも学会員は多数蔓延っているので、芸術部のタレントとわかれば逆に重宝されるパターンも多い」(同前)

その、創価学会芸術部員たちの華々しい活躍もあり、今のところの雰囲気は、旧統一教会ほど『反社会団体』というイメージはないが……。

“学会の闇” を暴くために孤軍奮闘する長井に助太刀が現れるかどうか、今後の展開に要注目だ。 (溝田 潤之輔)

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