【闇】茨城“手錠監禁”事件は本当に「ハードSM殺人」が死因なのか

「いわゆる同人誌のAV版のようなもの。SNSなどで、AV撮影をしたい男性が出演したい素人女優を募り、それを違法まがいの動画サイトなどにアップする。それでかなり稼ぐ素人AV監督や、素人AV女優も多いというが、他スタッフなどの立ち合いも無く、素人だけの密室行為。これまでも多くのトラブルが報じられていたが、ここまで大きな事件となったのは初では」(犯罪ジャーナリスト)

三瓶容疑者も帰国子女のエリートだったが、屈折した性格で、幼少期から現在まで数々のトラブルを起こした曰く付きの人物。

「三瓶容疑者は、これまでも女性暴行での逮捕歴がある。16年、女性に背後から抱きつき地面に押し倒したとして強制わいせつ致傷、同年に別の傷害と暴行容疑でも逮捕。いずれも被害者との示談成立で不起訴になっているが、ともになぜか『首絞め』が絡む事件。今回の事件の死因のヒントになると見られている」(同前)

過去の逮捕の際は、慰謝料を積んで起訴を逃れた “首絞め男” 三瓶容疑者。

今回のおぞましい事件は、そんな首に異常なフェチズムを覚える、三瓶容疑者が首を絞めるだけでは飽き足らず “首折り” 行為にまでエスカレートしてしまった結果なのか。

「押収された三瓶容疑者のスマートフォンからは手錠をかけられグッタリしている被害女性の写真も見つかっている。それらの物証を捉えてもやはり三瓶容疑者の『異常すぎるハードSM行為』が死因と考えられるのでは」(前出関係者)

SNSでの撮影相手募集には『ノーマルプレイ』と、わざわざ謳っていた三瓶容疑者。

どこまで鬼畜な人間なのか……これまでは示談で済んだかもしれないが、今度こそ法の下でしっかりと裁かれるべきだろう。 (溝田 潤之輔)

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