【追跡】神田沙也加 怪死報道続報で浮上する「マスコミタブー」

テレビでの報道はほとんど見ない(インスタグラムより)

【追跡】神田沙也加 怪死報道続報で浮上する
「マスコミタブー」

「原因が明確なのが良くない」

師走の日本を騒然とさせた神田沙也加さん(享年35)の突然すぎる訃報。衝撃度の割には、年が明けると主要メディアは完全に静観。

週刊文春のみが、その後も、さまざまな詳細報道を続けているという状況。

「三浦春馬さん(享年30)のときと違い、同じ自殺でも神田さんの場合は、原因とみられる相手が明確なのが良くない。交際相手の大手事務所が各メディアに圧力をかけるなどと情報統制をしている。しかし、悪名高いがヤリ手だった名物広報も退社しているので、どうもやり方が下手すぎる」(事情を知る芸能関係者)

週刊文春で名前も明らかになった、神田さんの交際相手の舞台俳優・前山剛久(30)は、結局舞台も降板し芸能活動を休止。実家に帰省し療養中というが。

「文春の第二弾がヤバ過ぎた。神田さんとの音声データの内容が記されていたが、神田さんに対して『死ねよ』と延々と罵倒するもの。全文を読むに耐えがたいほどの内容に、世論は完全に『前山が神田さんを殺した』となっている。もちろんワイドショーなどは後追いしてないが、もう前山には引退以外の道はないのでは」(同前)

ただ、実際の音声が公開されたわけではなく、記事を細かく検証すると、そのやりとりは『死の直前』という内容でもない。前山にだけ、神田さんの死の責任を問うのは早計であろう。

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