【瓜田速報】和歌山カレー事件 息子がツイッター開設に喝ッ

動くなら水面下でやるしかない

さっき軽く触れたオウムの松本の三女だけど、あれは父である松本の死刑執行後に顔を出してるし、「父は無罪だ」なんて始めから言ってないから、やはり自分の意志で出てきているあたりが、”出たがり”に映った。あの三女以外にも松本と血縁筋の子供は10数人いると言われていて、そのほとんどがなりを潜めている。それが通常だ。あんなテロを起こした男の子どもです、なんて普通は口が裂けても言いたくないはず。

それでも前に出てくる奴に共通しているのは、親との関係が完全に破綻しているということ。これは別にテロリストでも罪人でもないが、宗教団体「幸福の科学」の総裁・大川隆法の息子がYouTubeで団体や父の批判的な活動をしている。

「父はまだ金儲けする気か」

「皆心が弱ってるときに幸福の科学は近づいていくんだ」

と発言。これがそれなりに人気もある。

これが大川総裁のロボットだとしたら批判はされても人気が出ることはないんだよ。眞須美の“カレー事件長男”も母と真っ向から対立して、自分の意志と強い意見で活動していれば良かったと思う。このタイトルでは母のロボットに見られても仕方がない。

母は無罪を信じています、という立ち位置で来るならば、真犯人を必ず探し出して、お袋の冤罪を……と動くのにツイッターなんかするよりも、もっと水面下で警察と協力しながら情報収集すると思うんだよ。辛辣に聞こえるだろうけど誤解しないで欲しいのは、長男はなにも悪くはなない。何をした訳じゃないしさ。

だけど家族が重い罪を犯して、その被害者がいたとしたら、本当にひっそりと生きていった方が良いと俺は思う。恨むなら親を恨み、自分は自分の幸せのために生きるしかないよ。

幸せになる権利は誰にだってあるからね。

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