【瓜田速報】和歌山カレー事件 息子がツイッター開設に喝ッ

【瓜田速報】和歌山カレー事件
息子がツイッター開設に喝ッ

瓜田純士

うりた・じゅんし。1979年、新宿歌舞伎町に生まれる。少年期を不良として過ごし、10代を暴力団に捧げて、獄中に。懲役で物書きに目覚める。著書に『ドブネズミのバラード』等多数。『遺書~関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆~』がベストセラーとなる。地下格闘技やTHE OUTSIDERにはアウトローのカリスマとして参戦していた。現在、瓜田夫婦のyoutubeが話題沸騰。瓜田夫婦 第二弾「Allba della Sicilia~シチリアの夜明け~

日本を震撼させた「和歌山毒物カレー事件」の主犯として死刑判決が確定している林眞須美の長男がTwitterアカウントを開設したね、その名も”カレー事件長男”だってさ。今回はこいつについて考察してみた。

こどもは親を捨てられない
それは分かるが……

1998年7月25日の夕方、和歌山市園部で事件は起きた。梅雨の明けたばかりの夏祭りの会場で配られたカレーを食べた67人が中毒症状を起こし、そのうちの4人が死亡するという事件で、死因はカレーに入れられた毒物”ヒ素”とされている。死刑判決を受けた林眞須美は現在、大阪拘置所で執行を待つ身だが、判決を不服とし、再審請求中だ。

少し前に、死刑が執行されたオウムの教祖・松本智津夫の三女、松本麗華もメディアに出たり本を書いたりしたりしていたけど、単純に出たがりの感が否めない。

テロリストの娘がわざわざ出てきて喋ったり顔を晒すのはなぜか。被害者が大勢いるのに出てきて目立っても何の得もないだろう。ということはただの出たがりということになるが、眞須美の長男はどうなのだろう。

別に目立つ必要はなく、例え自分の親が人殺しでも、”ダマ”決めてしれっと生活してれば別に困ることはないはずだ。戸籍だって名前だって変えれるし、好きに名乗ればいいんだからね。学生時代なんかは親のせいでイジメられたとどこかで喋っているのを見たけど、それとSNS開始は全然関係ない。むしろ苛められたことが嫌な記憶なら、大人になってからもそのことには触れたくないはず。じゃあ、どんな理由なのか。

この長男は、母親の面会に定期的に足を運んでるらしい。

それを知って俺は確信したよ。ツイッターは眞須美がやらせているんだってね。

あの事件には真犯人がいて自分は冤罪と吹聴している眞須美が、息子を使ってSNSで母の無罪に賛同するものを集めようって肚だろう。それなら、アカウントの名前や、時期的にも、辻褄があうよ。子供ってのはそう簡単に母を捨てれないからね。

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