グラビア「バーレスクなおんなたち」Vol.1

男をエロ狂わせる 超人気ダンサーの知られざるプライベートとはバーレスクなおんなたち

第一回 インスタフォロワー14万人のカリスマ 君島かれん

text&photo=鈴木ユーリ

プロフ)きみじま かれん
1996年生まれ、横浜市鶴見区出身。3歳からダンスを始め、17歳でGOGOダンサーとしてデビュー。
以来、全国各地のクラブイベントに出演しカリスマ的人気を誇る。
ダンサーとしてだけではなくファッション面でも注目を集め、インスタグラムのフォロワー数は14万人。
今年2月の逮捕事件後も人気は衰えず、全国を飛びまわる多忙な日々を送る。

大胆な衣装でステージへ向かう

きっかけは母親

ーーゴーゴーダンスを始めたきっかけは?

君島かれん
もともとママがヒップホップダンスやってて、ショーケースとか出てた人なんです。
その影響。
あたしも小さい頃から3歳からつれてかれて自然にやってました。
あと小さい頃に一応モデルってゆうか、芸能界めざして子役みたいなこともやってました。
サンリオピューロランド行った時にスカウトされて、劇団みたいなとこのレッスンも受けてて。
つまんなくって飽きて辞めちゃったけど
ーーダンスは飽きなかったんですか?
君島かれん
うん、ぜんぜん。
勉強とか小4の算数で小数点でてきてからわっかんなくなって投げてたから(笑)、ダンスに打ち込んでました。
けっこうガチでしたよ。
スクール通って毎日レッスンとかハシゴして、絶対にダンサーになる!
って思って大会とかにもけっこう出てたから、あのまま行ってたら今もヒップホップダンス一本で踊ってたかもしれない。
ってゆうか絶対踊ってた
ーーどうして夢を諦めたんですか?
君島かれん
諦めたってゆうか……中二の時にグレだして、遊びのほーが楽しくなったから(笑)
ーーどんな遊びをしてたんですか?
君島かれん
えー? フツーですよ。
フツーの地元のふつーのクソガキがする遊び。
友達と7人ぐらいのグループみたいになって駅にたまってたりして、家帰らなすぎで親に怒られるっていう不良中学生定番のやつ
ーーそこでどんな遊びをしてたんですか?
君島かれん
とりあえず……毎日ナンパ待ちしてましたね(笑)。
キャバクラとかでも働いてたし、グラビアもやってましたし……とか(笑)。
でも男遊びははやめに落ち着きましたね。
17歳くらいで。その頃にはダンスまたやりはじめてたし
ーーなんで再開したんですか?
君島かれん
男友達なんですけど、ヒップホップダンスめっちゃ上手いやつがいて、そいつとだったら踊りたいって思ったのもあるし、あと16歳の時、お母さんが死んじゃったんですよ。
『かれんがもう一回ダンスやってるとこ見たいな』って言ってたママ、病気になって

踊り出すと客が一斉にスマホで撮影

Leave a Reply

Your email address will not be published.