【裏バトル】沢尻逮捕で不仲説が絶えない長澤まさみ 『終わったな』?

ライバル女優の事件に何を思うのか

【裏バトル】沢尻逮捕で不仲説が絶えない長澤まさみ『終わったな』?

もはや修復不可能だった

女優・長澤まさみ(32)が、沢尻エリカ(33)の合成麻薬所持逮捕に思わず高笑いしたという。長澤と沢尻は長い間、修復できない「不仲」が伝わっていた。

「かつて映画『ロボコン』で共演した俳優Tと長澤は交際していたと言われていますが、もともと沢尻は長澤を生理的に嫌っていたらしく、沢尻は横やり的にTを誘い、寝取ったと言われている。長澤がショックを受けるのをねらって、沢尻は周囲に『Tさんと同棲しているの』と吹聴までしたほどだとか。フラれた長澤は大泣き。沢尻を絶対許さなかったといいます」(週刊誌記者)

それにしても、なぜ沢尻はそこまで長澤を嫌ったのか。長澤の父親はサッカー界の有名人。ジュビロ磐田の初代監督で、長澤があまりに注目されていたことに、一方的な妬みを持っていたのだとか。ちなみに、長澤は1999年「東宝シンデレラ」オーディションのグランプリ。史上最年少の12歳(小学6年生)での獲得だった。

「沢尻は1学年上。当時、沢尻も芸能界デビューしていました。ただ、あくまで子役のレベル。だからオーディションで一気に注目を集めた長澤が腹立たしかったのでしょう。勝手な敵視をして、親の力を借りた『コネ澤』と呼んでいたといいます。親は関係ないと思いますけど、沢尻の思い込みだったんでしょう」(オーディション関係者)

その後2人は順風満帆な芸能生活を送ってきたが、沢尻は長澤にコンプレックスも抱いていたという。

「沢尻はアルジェリア系フランス人のハーフですが、異国の血筋のわりに肉体派ではない。それは映画『ヘルタースケルター』でセクシーシーンを披露したときにもわかっています。決して大きくはなく、サイズは並。対して長澤はカタチもサイズも完璧で何かにつけて話題を振りまいてきた。沢尻にとって長澤は常に前を行く“天敵”だったはずです」(アイドルライター)

そんな二人だが、過去の共演でこんなエピソードも。

「長澤は、沢尻のラジオ番組にもゲストで出たこともあります。しかし、出たもののお互いギクシャクして1回放送(録音)では収拾つかず2回に分けて再編集したんです。長澤は和解を求めて出たのですが、結局、溝はさらに深まった。2007年のことですが、それで単なる不仲が修復不能になってしまったとか」(前出・アイドルライター)

それだけに、今回の沢尻の逮捕は、長澤としても思うところはあるだろう。

「沢尻は一時“沢尻会”というのを作って、自分の力を誇示した。長澤も“長澤会”を作って、こちらも負けない意を示したのです。
ただ、今回の沢尻の合成麻薬所持は悪いにしても、こんな犯罪行為で差がつくのは情けない話。沢尻の違約金は最低で5億円、10億円の声も聞かれます。この一件で完全に女優生命は絶たれてしまう可能性は高い」(週刊誌記者)

どうやら長澤の完勝のようだ。(フルキカズヤ)

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