【逆襲】香取慎吾NHKバラエティ復帰 「BSでもいい」の真

ついにはじまった(ツイッターより)

狙いは「地上波で再放送」?

「久々のNHKで、入口で入れなくて警備員さんに止められました」

番組の冒頭で、そういって笑わせたのは、元SMAPで現『新しい地図』の香取慎吾(42)である。

今月18日にNHKで放送された『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』で、久しぶりにネット以外のバラエティ番組に出演したのだ。しかし、そこには喜んでばかりいられない現実もあるようだ。

「今回、この番組出演の件が8月頭に各スポーツ紙に報じられた段階で、地図ファンが大喜びしたのも束の間、実はBSだったというオチがあった。しかし、香取の恩師ともいえる大御所タレント萩本欽一(78)との絆によって実現したという経緯に注目が集まった」(民放局プロデューサー)

駒沢大学を中退して時間に余裕が出来た萩本が、後先長くない残りの芸能キャリアは、好き勝手に笑いだけを追求したいという想いで始めたというこの番組。

「欽ちゃんサイドが各局に企画を売り込んで、一番話が折り合ったのがNHK BSプレミアムだった。欽ちゃんからすれば、地上波だろうとBSだろうと好きな事をやれる局を優先しただけ。もし今回の企画がもともとNHK地上波で採用されていたら、香取も地上波復帰出来ていたはず」(同前)

こちらも超大物のタモリが、いまだに自身のNHKのレギュラー番組『ブラタモリ』のナレーションで、同じく地図の草なぎ剛(45)を使い続けるように、やはりNHKは、一番ジャニーズに忖度しないメディアであるのだろうか。

そして香取自身も今回、特に地上波というこだわりはなく「欽ちゃんから声がかかったならBSだろうがなんだろうといいに決まっている」と周囲に話していたという。結果、放送自体は大好評だったようで、早くもある動きがあるようだ。

「NHKには香取ファンを中心に歓喜の声が沢山届いている。それ以外からも好評だったことから、近いうちに地上波の方で再放送するプランがあがっているそう」(バラエティ演出家)

そうなれば、満を持して香取の地上波バラエティ復帰となるが、NHK局内にはジャニーズ本隊派がまだまだ力を握っているのも事実。

「ジャニーズは、大御所の東山紀之を『夏の紅白』ともいわれる『思い出のメロディー』の司会に捻じ込んだばかり。『欽ちゃん〜』の地上波再放送が決まりかけたら、またまた不穏な動きをするのでは」(芸能関係者)

もしそうなっても、どこの民放よりも“公取委のジャニーズ圧力注意”をいち早く、そして大きく扱ったテレビ局として、つっぱねることは容易なのでは……。どのようになっても、局地戦的にNHKを舞台とした『ジャニVS地図』の争い、引き続き見物である。(瀬戸ジーニアス)

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