元TBSアナ・宇垣美里が地上波に出られない本当の理由

本性は“闇キャラ”?

彼女は2014年、同志社大学を卒業後、TBS入社。大学時代の11年、「ミスキャンパス同志社」グランプリを獲得。女子アナ界のトップはなかったが、同局ではなかなかの人気者だった。

「“ミスキャン”に出る子なんて、みんな自薦。ただ宇垣は自意識過剰過ぎ。番組のMCでなかったので、MC昇格を直訴し、これも怒りを買っていた。しかもTBSを中心に活躍していたフリーアナの男性関係を尾ヒレをつけ吹聴したとか。これが退職の最大要因となったらしいんです」(前出・TBS関係者)

このフリーアナというのは、女子アナ界でもかなりの人気者。過去には男性スキャンダルが報じられ大騒ぎとなったことも。

「根も葉もない記事ということで収束しましたが、宇垣はそれをワケ知りのように周囲に“真相”を語って回ったとか。その行為はさすがに所属事務所も看過できず、そこで局の上層部に圧力がかかり、最終的には番組降板どころか退職に至ったというのです」(前出・TBS関係者)

『あさチャン!』以後、続々と番組はく奪。最終的には、なんの出番もなく消えた。

「宇垣は退職にあたって、捨てゼリフ的な局批判もしています。そのため“闇キャラ”とまでいわれた。反省の色のない宇垣に対してフリーアナの事務所は、当面許さない方針。他局に“回状”的な情報も出ていますし、使いたがらない。いま彼女の肩書きはフリーアナではなく“タレント”。近い将来“脱ぎグラビア要員”と見られているようです」(芸能プロ関係者)

口は災いの元――の典型だ。

コメントをどうぞ 1 件のタレコミ

  • 名無し says:

    そりゃあ、普通のサラリーマンがそんな横柄な態度とるなんてもうね。自分の意志を貫くのことと分をわきまえず我が儘言うのは同じ意味ではない。子供じゃないんだから。

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