【検証】華原朋美 こどもの父親「やっぱりワケあり」?

バレると政界の大物が動き出す?

「恥も外聞もなく何でも話していた彼女が今回だけはノーコメントって不自然すぎますよ」と前出記者。

「単に好きになって交際して、別れた後に妊娠発覚というだけなら、ここまで極秘にしないでしょう。それと、わざわざ『外資系企業に勤める一般男性』というのも変。『一般男性』だけでいいのに、なぜか高収入がありそうな肩書きを付けたのは、本当の人物像を隠したかったからでは」

そこで浮上するのは昨年、写真誌FRIDAYが報じた「不倫相手」だ。

CMソングを担当したスポンサー企業の代表で、30歳上のM氏とは、マンションで頻繁に密会。相手は既婚者だが、高級車マイバッハに乗せてもらい、デート中は腕を組んで歩くほどの仲睦まじい様子だったと伝えられた。両者とも男女の関係を否定していたが、その後の後追い取材で周辺からは「華原はMさんに心酔していて、結婚できなくても一生、一緒にいたいと言っていた」なんていう話も聞けた。

少なくとも昨年まで関係していた男性がいたのなら、子供の父親の第一候補にはなるだろう。不倫相手との子を妊娠したならば、さすがに表にできない事情には該当する。ただ、ある芸能関係者からは「第二候補」の存在も聞かれた。

「Mさんとは報道発覚後に別れたという別情報もあるんだよ。それで、ちょっと驚きなんだけどね、Mさんとかなり親しい関係にある政界の人物が華原と交際していたというんだ。同じ政界の人間から聞いた話。もしそっちが事実なら、隠さなきゃいけない理由になるかもな。だって相手だと名前の出た男の妻は、財界の超大物の娘なのだから」

なんとも危なそうな話だ。恋愛関係で精神不安を繰り返してきた華原だけに、「表にできない父親」の存在があるのなら、彼女にとってマイナスに働かないことを願うばかりだ。(藤堂香貴/NEWSIDER)

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