占い界のドン 細木数子に「死亡説」!?

風格、実績ともに「ドン」細木数子

風格、実績ともに「ドン」の名にふさわしい超大物

占い界のドン
細木数子に「死亡説」が囁かれている

本人が「余命宣告」?

かつて数本のゴールデン冠レギュラー番組を持ち、高視聴率を連発。一時代を築いた占い師の細木数子(80)の近況がパッタリと聞こえてこなくなった。芸能人や著名人の未来を予言し、様々な話題を振りまいたのも今は昔。テレビで観なくなってから10年ほどの歳月が経つ。
なぜ細木はテレビ界から消えていったのだろうか。
「細木さんは2008年に、本業に専念したいという表向きの理由で全番組を降板し、テレビ界から去りましたが、実際は追放されたといった方がわかりやすいでしょうか。当時、06年から週刊現代で細木さんの数々の悪行や怪しい人脈との関係を暴露する連載が始まり、それらの影響で局やスポンサーにクレームが入り、番組側が起用をやめたと聞いています」(当時を知る芸能記者)
その後、それらの連載をまとめて発刊された『細木数子 魔女の履歴書』(講談社)では「稀代の女ヤクザ」とまで評されていた。全盛期の年収は数十億ともいわれた細木だが、現在は何をしているのだろうか。
「細木さんには現在も熱心な信者が多数いますし、占い本や占いサイトの運営で、相当な利益があるといいます。未だに書店には細木さんの近影でカバーされた占い本が何種類も平置きされていますが、その写真は相当痩せていて、病気を疑う声も少なくない」(女性誌ライター)
中には、こんな気になる証言もある。
「15年に行われた細木のサイトの有料会員向けの勉強会にて、本人の口から『余命はあと4年』と発言したのが話題となり、女性自身に報じられました。それでいうと来年がその年となりますし、最近はその定期的に行われていた勉強会も行っていなく、めっきり人前に姿を現していないそうです。タチの悪い芸能サイトなどには『実は、もう既に亡くなっている』なんて書いているところもありますね」(同前)
細木の予言は「当たらない」と話題になったことの方が多かったイメージ。自分に対する予言も外れることを願いたいものだ。(瀬戸ジーニアス)

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