平手友梨奈 衝撃の事務所移籍
アイドルはみんな「韓国事務所」になるのか
秋元経由で「輸出」される
元欅坂46の絶対エースで、その後も女優業を中心に順調な活躍を見せている平手友梨奈（21）。
今からちょうど1年前にも事務所移籍騒動が持ち上がったが、今回、ついに韓国系超大手芸能事務所に完全移籍となったようだ。
「1年前の騒動時は、現櫻坂や日向坂の運営会社からの独立騒動だった。結局は完全独立とはならず総帥･秋元康氏の計らいでAKB創始者の1人が携わり、エージェント契約のような形でそのまま籍を残していた。しかしそれも元はといえばテレ朝の連ドラ『六本木クラス』への出演をめぐるいざこざの延長戦。そのドラマも今年9月に終わり、今回、まったく別資本の事務所へ晴れて移籍となった」（スポーツ紙アイドル番記者）
しかし、今回の正式移籍発表と同時に、週刊文春では大作映画の撮影現場バックレ報道も出るなど、相変わらずの問題児ぶりを発揮している平手。
その辺りの事情は、新事務所は問題視していないのか。
「結局、最近まで面倒をみていた個人エージェントのマネージャーとも折り合いが悪く、秋元氏に『まったく違う環境でやっていきたい』と要望していたそう。それで、またも秋元氏の計らいで韓国系大手事務所への移籍となったが、果たしてそこがワガママ放題の平手を手なずけられるかは疑問」（同前）
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