【性加害】消えた映画監督・園子温が
「偽名でステルス復帰」の裏事情
言い訳がましい理由
今年春頃、ワイドショーや週刊誌のトレンドとなっていた、映画界を中心とした “性加害” 騒動。
そのなかで、一番の大物といえば園子温監督(60)であるが、騒動以来、完全に消えていたイメージだ。
「でも園監督の場合は、数々の流れ弾に被弾したような感じで『園監督はギリギリセーフでは』という話もあった。報じた週刊誌とは現在も係争中だというが、それでもやはり『性加害監督』という印象は今後もつきまとってしまう」(週刊誌記者)
そんななか園監督が、12月公開の単館映画の脚本家として “ステルス復帰する” とFLASHに報じられて波紋を呼んでいる。
「『もしかして、ヒューヒュー』(安川徳寛監督)いう作品のスタッフロールに、脚本としてクレジットされた『山本孝之』が園監督の別名義らしい。本名を隠しての現場復帰に『ステルス復帰か』『やり方がダサ過ぎる』と、一部で批判が殺到した」(同前)
同じ出版社の『女性自身』も合わせて園叩きを展開すると、園サイドも慌てて反論。
「今回『FLASH』で配信された記事に関しまして、お騒がせしておりますことを心よりお詫び申し上げます。私があたかも脚本を務めていることを隠してステルス復帰するかのように報道されている、今回の報道内容は極めて不正確だと考えております」(園監督ホームページより)
本来は、今作品の監督も務める予定だったというが、あの騒動で監督を変更したと思われるのは致し方ないだろう。
Leave a Reply