この件は先日、女性セブンでも大きく報じられたため、世間も多く知ることとなったが、14年の離婚以降は “半絶縁” 関係にあった清原と亜希。
亜希が清原事務所の代表に就任したことは『順当というよりも意外』という声が多いというが、いったい何故なのか。
「離婚後は、息子の件以外では一切無関係という間柄だった2人。しかし執行猶予明けの清原の活動が順調なので、亜希も清原さんを『この人はもう間違いを犯さない』と信用し直した。それにやはり2人の息子は現役の慶応大と慶応高の野球部で、とにかくお金がかかりまくる。薬物イメージを払拭出来れば、やはり清原さんはまだまだカネの成る木。亜希からすれば、そんな清原さんを上手くコントロールして、今まで苦労させられた分を返して欲しい気持ちもあるでしょう」(亜希を知るファッション誌編集者)
そして、後追い記事を出す週刊誌等で大きく取り上げられたのが2人の復縁説。
そちらの方はどうなのだろうか。
「再婚する、という意味での復縁なら、さすがにまだ現実的ではないのでは。今は離婚していても2人の息子の良い父母の関係であり、お互いにリスペクトしあうビジネスパートナーという関係らしい。亜希は自らアパレルブランドを経営するなど、清原さんよりは社会経験も豊富だし、清原さんも信用してお金の件を任せているはず」(同前)
まだまだ “完全復縁” とはならないようだが、今後の清原の “大復活” のカギを握るのは、元妻・亜希で間違いないようだ。 (狩野 玖太)
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