【J闇】Travis Japan「疑惑のデビュー」で ジュリーVSタッキーの抗争激化?

すでに海外にもファンはいる模様(インスタグラムより)

『ジャニーズの歴史は内紛の歴史』といわれるほどで、大所帯の芸能事務所となると、なにかと派閥闘争はつきもの。

“ジャニーズ第一次大戦” といわれた『ジャニー&ミッチーVSメリー&ジュリー』の冷戦は長く続き、結局はSMAPが解散し、現在もジャニーズに君臨するのは現社長ジュリー氏のみ。

その対抗馬がタッキー副社長であり、一時はジュニアのマネジメント方針などをめぐり対立図式を強めていったと言われていたが。

「実際のところ、そこまで関係は悪くなく、あくまでジュリーさんがトップで、その番頭がタッキーという構図。しかし、ジュリーさんも関西ジュニアに肩入れするなど、好き嫌いも多く、その尻ぬぐいをタッキーがしているという話もある。今回のトラジャのデビューも、ジュリーさんからしてみれば『タッキーがやりたいならご自由にどうぞ』と、そこまで興味がない様子」(スポーツ紙ジャニーズ番記者)

『トラジャデビューで、ジュリーVSタッキーの抗争激化か』とはやし立てる媒体もあるようだが、現在のところそこまでの問題は起こっていないというが……やっぱり “バチバチの派閥抗争を繰り広げてこそのジャニーズ” を期待してしまうのは、私だけではないだろう。 (瀬戸ジーニアス)

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