【J闇】Travis Japan「疑惑のデビュー」で ジュリーVSタッキーの抗争激化?

すでに海外にもファンはいる模様(インスタグラムより)

【J闇】Travis Japan「疑惑のデビュー」で
ジュリーVSタッキーの抗争激化?

実際は「そこまで興味がない」

ジャニーズ新世代軍(キンプリ・スノ・スト・なにわ)の “第5の矢” 候補筆頭ともいわれた、ジュニアの7人組グループ『Travis Japan(トラビスジャパン、通称:トラジャ)』が、10月28日にデビューすると発表された。

しかしながら、現在アメリカ留学中のトラジャのデビューは変則的なもので、世界的大手レーベルのグループレーベルからの、全世界配信デビューになるという。

「全世界デビューといえば聞こえは良いが、配信なら日本でデビューしても海外でも聞けるわけだし、世界も何もない。やはりジャニーズ的にデビューといったら、古くはレコード、現在はCDという “形あるもの” をリリースしてこそ本当の意味でのデビューなのでは。まだしばらくは米国留学を続けるようなので、言い方を変えたら『正式なデビュー組』とは言えないはず」(ジャニーズ番組プロデューサー)

いま現在は、ジャニーズの公式ホームページもジュニアのくくりのままのトラジャ。

デビュー日まで正式にアーティストページが立ち上がれば、一応は晴れて “デビュー組” ということになるのだろう。

そして、ジャニーズ新世代軍のうち、タッキー副社長がイニシアチブを取るグループは、スノーマン・ストーンズに続いて3組目となる。

しかし、業界内やジャニーズファンの間では『なにわの後は(デビューを)数年空けるのでは』という意見も多かったという。

「なにわがデビューしてまだ1年経ってないし、トラジャは留学して半年が経った程度。デビューするにしても最低1年後に帰国してから、という話もあっただけに、どうやら『タッキーが反対派を押しのけて強行突破したのでは』なんて声も上がっている。そうなると社長のジュリーさんも思うところがあるのでは」(同前)

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