高橋真麻「霊感商法で助けられた人もいる」発言で
浮上した“隠れ信者説”を追う
ブログで謝罪もまた炎上
歴史的な大事件といわれる安倍晋三元首相(享年67)銃殺事件。
先日、四十九日法要も行われ『そろそろ事件も風化するころ』という見方が強まると思いきや、全くそんなことはないようだ。
「今では、元首相の事件そのものより『旧統一教会と政治の癒着』を暴くのが、各ワイドショーのトレンド。特に8時台と14時台の各ワイドショーでは、各局横並びに、そのネタを連日報じている。いったん自民党への忖度で撤退したはずの『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)も元信者のジャーナリストをスタジオに呼び、この問題への追及を再開。各番組とも大いに盛り上がっている」(情報番組プロデューサー)
今回ばかりは、テレビ局もカルト教団の圧力に屈する気は毛頭ないようで『旧統一教会を完全に潰す』という勢い。
9月27日には日本武道館で安倍元首相の国葬も行われるが、少なくともそれまではこの過熱報道が収まることはないだろう。
そんななか、この流れに水を差すような発言をした、“勘違いコメンテーター” が特大炎上となったという。
それは、元フジテレビアナウンサーで、2世タレントの勝ち組ともいわれる高橋真麻(40)だ。
「超大御所俳優・高橋英樹(78)の娘としてフジテレビは完全なコネ入社だった。美女アナウンサー軍団のなかではクセの強いかなり浮いた存在だったが、持ち前のキャラクターでバラエティや情報番組に引っ張りダコとなった」(同前)
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