性別年齢不問のコミカルな役を演じる一方で、大人セクシーな路線もいける、のん。
自身のYouTubeや、アーティストとしての活動も精力的。
「たしかに、全国ネットの地上波ドラマなどからは、かなり遠ざかっているものの、主演映画は、今年だけで『さかなのこ』を含めて3本も公開されるという、女優としてもかなり活発な状況」(ドラマプロデューサー)
こうなると、やはり気になるのは、のんの地上波完全復帰がいつになるかだろう。
「現在、個人事務所で活動しているが、やはり地上波ドラマに復帰するには、何かしらの後ろ盾が必要。前の事務所とのイザコザも、もう完全に風化していて、能年玲奈よりも『のん』のイメージの方が強くなってきている。ここがチャンスとばかりに、某俳優系事務所が、元事務所と話を詰めている。うまくいけば、来年早々にも円満移籍と民放ドラマへの復帰が叶うのでは」(同前)
今回のさかなクン役のオファーを、最初は『なぜ私が?』と思ったものの『自然と腑に落ちて、私しかいない』と思い直したという、のん。
その英断が、現状を打破するキッカケとなったのかも……。地上波ドラマに復帰したあかつきには、さかなクンに “高級フグ” でもゴチするしかないか。 (狩野 玖太)
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