橋本環奈&上白石萌音ダブルキャスト主演舞台が当日中止の真相

無事千秋楽を迎えたそう(インスタグラムより)

橋本環奈&上白石萌音ダブルキャスト主演舞台が
当日中止の真相

おかしな運営

超人気若手女優の橋本環奈(23)と上白石萌音(24)が、ダブルキャストで主演の千尋役を務めることで話題沸騰のジブリ舞台『千と千尋の神隠し』。

今年2月から7月までのロングラン公演で、東京を皮切りに主要都市を回っていたが、全公演のチケットは発売即ソールドアウトというプラチナチケットとなっていた。

「いまだ収束の見えないコロナ禍の第6波の真っ最中に始まった舞台。おまけに、今は第7派の入口とも言われる状況で日々陽性者数が増えている状況。最後まで予断の許されないなかで、波乱、波乱の連続となっていた」(舞台制作プロデューサー)

今作、各俳優たちの演技や、舞台の出来は相当に素晴らしく、高評価ばかりだというが、どうやら運営側にはかなりの問題があるという。

「コロナ禍なので仕方ないといえばそれまでだが、5月の博多座公演で、橋本がコロナに感染した際になんと公演当日に中止を発表した。しかも開演時間の15分程前の発表で、すでに開場し客を入れていた状況での中止発表に『いくらなんでも酷過ぎる』と一部の橋本ファンが大騒ぎしていた」(同前)

もちろんチケットの払い戻しは行われるが、交通費や宿泊費の払い戻しは行われない。

コロナ禍以降、舞台やコンサートなど突然の中止の際の注意事項として、それらはチケットに記載されているというが、なんとこの舞台、千秋楽が近づく6月25日の名古屋公演で、またも当日中止を発表した。

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