【速報】黒柳徹子と有吉弘行「13年前から共演NG」今になってまた語られるワケ

共演NGネタは視聴者層にはウケがいいよね(インスタグラムより)

【速報】黒柳徹子と有吉弘行「13年前から共演NG」
今になってまた語られるワケ

若者が「有吉伝説」を拡散

現代バラエティー界の帝王・有吉弘行(48)。

毒舌とあだ名芸で再ブレイクしたのは2007年8月、あの『おしゃクソ事変』からというのは広く知られた話。

そこから現在まで、まさに第一線で大活躍する有吉だが、再ブレイクから数年は、まだ冠レギュラーも今ほどは無く、ゲスト出演を多くこなしていた時期。

「あの頃の有吉は、まだまだ若手という感じで必死さがあった。特に当時『みなさんのおかげでした』に出演する際の有吉は、タカさんとの相性もバツグンで、かなり無茶苦茶なことをしていた」(バラエティディレクター)

プロレスラー鈴木みのる(54)に一斗缶を投げつけて流血させて乱闘騒ぎを起こすなどと、やりたい放題だった有吉が『一番の大問題』をやらかしたのが2009年4月のこと。

とんねるず石橋貴明(60)が司会進行する『ザ・ベストテン』のパロディコーナーに、本家の黒柳徹子(88)も出演。

相変わらずドタバタでめちゃくちゃな内容のなか、石橋が黒柳相手にあだ名芸を無茶ぶりすると、なんと有吉は『クソババア』と吐き捨てたのだ。

「黒柳さんは、その一言で血相が変わり『あだ名では無くて悪口』と大激怒。有吉は、タカさんにけしかけられているせいかヘラヘラしているだけ。『私が許しても徹子の部屋のスタッフがあなたを許さない』という趣旨の発言もし、有吉とタカさん以外のスタジオ内は凍り付いていた」(同前)

Leave a Reply

Your email address will not be published.