番長清原のバラエティ好評で
「地上波本格復帰」の舞台裏がヤバい
多額の借金返済のためか
野球界の『永遠の番長』清原和博（54）。
2016年に衝撃の薬物事件で逮捕されて以降は表舞台から消えていたが、20年6月に執行猶予が明けて以降メディア活動を再開。
「それまでも、やはり一挙手一投足が何かと話題になっていた。20年末にYouTubeチャンネルを開設してからは、野球関係や薬物啓発関係で地上波番組にも時折出演するようになっていた」（民放局プロデューサー）
何よりイメージが売りの俳優やタレントと違い、もともと『番長』というアウトロー風味の清原。
世間の許しも早かった部分はあるようだが、その流れがここに来て加速している。
「先日出演したテレ東の深夜番組『じっくり聞いタロウ』の評判が業界内でかなり良い。最近はガーシーの影響もあるせいか “関西弁50代ヤカラ” に抵抗がなくなってきているのも大きい。この出演回は、まさにガーシーばりのキレキレトークでドラフト入団時のさまざまな “セルフ暴露話” を披露。スタジオを大いに沸かせていた」（同前）
早速、そのOA以降の各バラエティ番組の制作会議では、清原の名前がどんどん上がっているようだ。
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